イエズス会教育の歴史と対話―キリシタン時代から現代に至る挑戦

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イエズス会教育の歴史と対話―キリシタン時代から現代に至る挑戦

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  • サイズ キク判/ページ数 541p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784862853240
  • NDC分類 198.27
  • Cコード C3037

内容説明

本書はロヨラの「霊操」を精神的基盤とするイエズス会の、教育に携わってきた歴史を考察するとともに、各地域での多様な対話を通じてヒューマニズム教育を推進してきた姿を紹介した本格的な業績である。今日、教養教育と人文系の学問の社会的な存在意義が問われるなか、人文的教養の意義と歴史への関心は薄い。教育に関心をもつ読者にとり示唆に富む一書である。

目次

第1部 16・17世紀のイエズス会と教育(草創期のイエズス会と教育;草創期のイエズス会学校と人文主義教育―当時の時代的挑戦とメッシーナの聖ニコロ学院の開設を中心に;聖イグナチオ・デ・ロヨラの霊性と教育―イエズス会キリスト教人文主義教育の出発点;『イエズス会学事規定』と「パリ方式」;初期イエズス会における修辞学教育の意義;初期イエズス会人文主義教育と女子教育修道会;16・17世紀の日本とイエズス会教育;キリシタン時代の日本―初期イエズス会の日本宣教;キリシタン時代の日本におけるイエズス会学校;日本語訳におけるアリストテレスとトマス・アクィナス―ペドロ・ゴメスの『イエズス会日本コレジヨの講義要綱』(1593‐95))
第2部 近現代におけるカトリック教育とイエズス会(明治初期から第二バチカン公会議に至る日本のカトリック;イエズス会教育の今日的挑戦―『イエズス会教育の特徴』(1986年)が担う歴史的課題と学校改革の方向性
日本カトリシズムの霊性―戦争体験を担うイエズス会の人々
20世紀イエズス会神学者における「ヒューマニズム」思想の展開
第二バチカン公会議とイエズス会―社会正義の問題を中心に
アメリカ合衆国におけるイエズス会学校の現代的挑戦―Cristo Reyスクール・モデルを中心に
現代のイエズス会のミッションと教育理念の展開―東ティモールに新設された二つの学校を例として)

著者等紹介

桑原直己[クワバラナオキ]
1954年生まれ。1982年、東京大学大学院博士課程単位取得。1985年より三重大学(講師・助教授)、1999年より筑波大学(助教授・教授)。2020年、筑波大学名誉教授。専攻:西洋中世哲学、倫理学。博士(文学)

島村絵里子[シマムラエリコ]
1970年生まれ。2004年、Weston Jesuit School of Theology(MA,USA),ThM(神学修士)。2010年、Regis College,University of Toronto(Canada)、神学修士。2016年、上智大学大学院神学研究科博士課程単位取得。2019年、筑波大学大学院論文博士(文学)。2018年より、上智大学短期大学部非常勤講師。専攻:組織神学(キリスト論、三位一体論)・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。