ヨーロッパ都市文化の創造

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  • サイズ A5判/ページ数 383,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862850669
  • NDC分類 230.4
  • Cコード C3022

内容説明

人々は都市から離れたいと心に思いながら、生涯都市に住み、存在のすべてを賭けて都市に密着するというのが、大多数の都市住民の特性である。この都市がもつ両義性は何に由来するのか。エネンは「最も誇らしい思い出の一つである花咲ける中世ドイツの都市文化」にこそ、その秘密があると答える。ヨーロッパの都市は、いつ、どこで、誰が、どのように、創造したのか。中世都市には地域的多様化と時代的多様化とがあり、両者はしばしば重なりあい、事柄をいっそう複雑なものにしている。都市文化を知らずそれを嫌っていたゲルマン人が、地中海文化圏から伝来した都市文化を継承し、それをどのようにつくり変え独自の中世都市文化を創造したのか。19世紀の中世都市成立論は法制がすべてであった。その後ジークフリート・リーチェルが法制の他に地理を発見し、ピレンヌは経済を、プラーニッツは政治を、そしてエネンは民族を発見した。著者は、北欧から南欧までヨーロッパ全体を視野に収めつつ、個々の都市文化のもつ多彩な文化形態の内在的秩序を分析、多様な研究成果をも集大成して中世都市誕生の真実を解明する。ヨーロッパ文化発展の源泉でもあった都市についての待望の古典的名著を訳出。

目次

序論
第1部 中世都市文化の諸前提(中世以前の諸都市文化の簡潔な特徴づけ;ゲルマン世界と都市的生活形態との関係)
第2部 中世都市文化の初期段階(フランク空間;地中海の魅力の及ぶ世界で)
結語

著者等紹介

佐々木克巳[ササキカツミ]
1931年東京に生まれる。1961年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。南山大学助教授、青山学院大学教授を経て、1972年成蹊大学経済学部教授。1998年成蹊大学定年退職。現在成蹊大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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