出版社内容情報
都市に取り込まれた旧先住民村落で再構築される「オリヒナリオ」(先住民)のアイデンティティと、慣習法による「自治」が内包する排他性。旧先住民村落という共同体の内部葛藤に迫る。
【目次】
Ⅰ 序論
Ⅱ プエブロス・オリヒナリオスの定義、地名、および地理的位置
Ⅲ 地元民「ナティーボ」の組織と「オリヒナリオ」という呼称の生成
Ⅳ プエブロス・オリヒナリオスの「公的認定」と「オリヒナリオ」が求める権利
V カトリックの祭礼をめぐる統合と対立
Ⅵ 水資源、墓、共有地および地名をめぐる葛藤
Ⅶ プエブロス・オリヒナリオスとエヒードの関係
Ⅷ 結 プエブロス・オリヒナリオスの権利と自治、およびその限界
あとがき
引用文献
目次
1 序論
2 プエブロス・オリヒナリオスの定義、地名、および地理的位置
3 地元民「ナティーボ」の組織と「オリヒナリオ」という呼称の生成
4 プエブロス・オリヒナリオスの「公的認定」と「オリヒナリオ」が求める権利
5 カトリックの祭礼をめぐる統合と対立
6 水資源、墓、共有地および地名をめぐる葛藤
7 プエブロス・オリヒナリオスとエヒードの関係
8 結 プエブロス・オリヒナリオスの権利と自治、およびその限界
著者等紹介
禪野美帆[ゼンノミホ]
関西学院大学商学部/言語コミュニケーション文化研究科教授。出身地:東京都。最終学歴:東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程。学位:博士(文化人類学)。専門:文化人類学、都市人類学、メキシコ先住民研究。1989年よりメキシコの先住民村落と都市との動態的な相互関係について、長期的な参与観察と調査を続けている。2002年以降は、メキシコ市に取り込まれた旧先住民村落に関する調査を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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