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出版社内容情報
IA5&5とは、知識基盤社会において、情報を収集し、分析し、自らの判断を下す高次の思考力を養成する、効果の確認された学習方法である。日本発のグローバル人材とはいかにあるべきなのか。これからの知識基盤社会における、必須の学習技法を提言する。
目次
はじめに―真の高大連携教育から見えてきたもの
第1章 Information Analysis実践体験談
第2章 なぜ、今「情報分析」なのか
第3章 いかに情報分析力を鍛えるか―Information Analysis 5&5の理論的背景
第4章 Information Analysis 5&5の実践例
第5章 「評価」という理解促進の仕組み
第6章 実践ガイドライン
第7章 知識基盤社会におけるInformation Analysis 5&5の価値
おわりに代えて―編者の嘆き
著者等紹介
關谷武司[セキヤタケシ]
関西学院大学国際学部教授。専門分野:教育社会学(教育開発)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。