出版社内容情報
どこにでもいる普通の学生でも、本気で長期インターンをすれば、外資系金融や外資系コンサル、外資系メーカー、日系大手などのキラキラの一流企業に入社できる。
これは嘘のような本当の話だ。
とはいえ、本書は「とりあえずインターンに参加しておけば安泰!」といった“楽”を援護する話でもなければ、「インターンに行けば就活は大成功!」というようなキラキラエピソードだけを盛り込んでいるものでもない。
自身のインターン経験をもとに、大変だったこと、つらかったこと、あまり声を大にして言えないことなど、ネガティブな面も隠さず記している。
・大企業に入りたいと思っている
・入りたい企業はあるけれど何をしたらよいか分からない
・大学に入ってから時間を持て余している
など、現状ないしは未来に退屈や不安を感じている全ての学生に向けた、どこよりもリアルなインターンシップの経験をまとめた一冊だ。
内容説明
社会人としてのスタートダッシュは、長期インターンからはじまる。全学生が知っておきたい、自分の可能性を広げる最善解。
目次
第1章 成功への第一歩―学生が企業の門を叩く(学生はすぐにでも長期インターンに参加したほうがいい;自己分析からインターンシップをする目的をクリアに ほか)
第2章 仕事に必要なスキルを身につける(成果を上げるためには切り離せないアウトプット思考;コミュニケーション能力を高める方法 ほか)
第3章 成功への道のり―インターンシップを起点にキャリア戦略を立てる(インターンシップが就職活動に与える影響;就職活動を通じて発揮されること ほか)
第4章 インターンシップの成果をアピールする(インターンシップ選考を思い出す;組織内での立ち回りを正確に伝える;実績は誰にでも伝わるように分かりやすく示す;終活を勝ち抜くためのマインドセット)
第5章 就活を成功させたインターン経験者へのインタビュー(インターン生OB・OG1;インターン生OB・OG2;インターン生OB・OG3;インターン生OB・OG4)
著者等紹介
トテジェニファー麻綾[トテジェニファーマアヤ]
MAVIS PARTNERS株式会社トレーニー。共立女子大学ビジネス学部4年。株式会社サイバーエージェント、株式会社キュービックにてWEBマーケティング、メディアの企画・運営のインターンに従事。その後、オフショア開発セールス事業、長期インターン斡旋事業での起業を経てMAVIS PARTNERS株式会社にインターンとして入社。就活では外資系金融、外資系IT企業を中心にインターン(ジョブ)に参加し、うち複数社から内定を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。