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出版社内容情報
2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。
本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0”を第1~3章で解説。そして第4~6章では、“NFT2.0”である未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。
NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい、「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について。この1冊を読めば、NFTの全貌を知れるはず!
内容説明
NFTとはデジタルコンテンツの保証書データであり、デジタルコンテンツそのものではない。ユーザー体験をDX化する「コンテンツ業界の革命」の全貌が分かるNFT入門書!
目次
1 ブロックチェーンの新革命「NFT」を知る
2 ブロックチェーンとは―NFTを深く知るために
3 NFTの今「NFT1.0」
4 「NFT2.0」―大企業が見るNFTの未来
5 「NFT2.0」―ベンチャー企業が見るNFTの未来
6 NFTマーケットとクリエイター
著者等紹介
伊藤佑介[イトウユウスケ]
一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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