出版社内容情報
知識がゼロの方でも、相続を失敗しないために最低限必要な知識を素早く理解できる対話式のオリジナルストーリー。
「相続」は誰もが1度は直面する問題です。そのときに、戸惑うことなく相続を進めるためにどうすればよいか、生きているうちにやっておいた方が良いことは何なのかを、「相続専門の税理士」の視点からわかりやすく説明したのが本書です。
身近な方が亡くなったときに最初に気をつけなければいけないのは、相続手続きにはあまり時間がないということ。「役所手続き」「相続人の決定」「遺産探し」「遺産分け」「相続税の申告」などを期限内に完了しなければならないのです。本書は、相続を“山登り”に例え、一本筋の通ったストーリーになっていますので、読み終えたころには相続について失敗しないだけの知識を身につけることができるはずです。
内容説明
身内が「亡くなる前」と「亡くなった後」の手続きのすべてがわかる本。備えておきたい!一生使える相続の入門書!
目次
序章 相続山の全体像を理解しよう
第1章 相続山1~4合目 序盤編
第2章 相続山5~6合目 遺産分割・名義変更
第3章 相続山7~8合目 相続税の申告
第4章 相続山9合目 税務調査対策
第5章 相続山裏ルート1 揉めないための生前対策
第6章 相続山裏ルート2 相続税対策
第7章 相続山に登る前に 認知症対策
著者等紹介
石倉英樹[イシクラヒデキ]
埼玉県出身、公認会計士・税理士。有限責任監査法人トーマツにて上場企業の監査業務に従事した後、コンサルティング会社においてベンチャー企業の上場支援を担当。2013年に独立し、現在は相続専門の会計事務所を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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