激変する世界の未来(アフターコロナ)を予測する100年に1度の経済学

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激変する世界の未来(アフターコロナ)を予測する100年に1度の経済学

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862808196
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

出版社内容情報

難しい専門用語もグラフも一切なし!講義形式で理解する経済学の入門書。

経済学の書籍は、入門書でも難しい専門用語が多くて、内容も簡単ではないことが多くあります。理解しようと本を開いても、最後まで読み進めることができなかった読者は多くいることでしょう。本書はそんな人のために、経済学の基本の「キ」を”やさしく”解説しました。
 テレビやラジオで活躍する経済ジャーナリストの渋谷和宏氏が講義形式で展開。グラフや専門用語は最小限に抑えつつ、抽象的な概念についてはアクチュアルな事例とセットにして解説しているため、頭に入りやすくなっています。また、各章の後半には10年後、20年後の経済社会を予測する内容も掲載。今後の社会の行方を機敏に捉えたいビジネスパーソン必携の1冊です。

内容説明

10年後、20年後、世界はこう変わる!難しい専門用語なし。身近なニュースで経済学の基本がわかる。教養が身につく講義形式。

目次

第1回目 「値段」と「消費者の行動」―「見えざる手」で決まる価格 マスク高騰から見た市場主義の限界
第2回目 100年に1度の経済・社会の危機でも「勝ち組」が生まれる理由―「勝ち組」に見られる共通点 外出自粛が生んだ効果を分析
第3回目 日本の労働生産性が低い“真の原因”と働き方改革の“新たな可能性”―先進国最低の生産性とGDPの関係 21世紀の競争に求められる働き方
第4回目 つながる世界、広がる貿易―グローバル化する世界 大国間の貿易の行方はどうなる?
第5回目 消えたインバウンドと日本経済浮上への課題―観光立国、日本の危うい現状と10年後、20年後の可能性
第6回目 コロナ後景気はどうなるの?前編―景気の奥深い概念を知れば経済社会の流れが見えてくる
第7回目 コロナ後景気はどうなるの?後編―景気判断の指標を活用してポストコロナの景気を占う
第8回目 100年に1度の危機なのに、なぜ株価は天井知らずなのか?―株価の大幅上昇から分かる政府の思惑と日本経済の課題

著者等紹介

渋谷和宏[シブヤカズヒロ]
1959年横浜市生まれ。経済ジャーナリスト、作家。大正大学表現学部客員教授。1984年4月、日経BP社入社。日経ビジネス副編集長などを経て2002年4月『日経ビジネスアソシエ』を創刊、編集長に就任。ビジネス局長、日経BP net総編集長などを務めた後、2014年3月末、日経BP社を退職、独立。1997年に情報ミステリー小説『銹色(さびいろ)の警鐘』(中央公論新社)で作家デビュー。経済ノンフィクションをペンネーム渋沢和樹で執筆。また、ペンネーム井伏洋介として青春群像小説など。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

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「値段」と「消費者の行動」:需要・供給曲線と合成の誤謬 価格の自動調整機能 100年に1度の経済・社会の危機でも「勝ち組」が生まれる理由:所得効果 日本の労働生産性が悪い”真の原因”と働き方改革の”新たなる可能性”:ワーケーション つながる世界、広がる貿易:国際競争→国際分業 消えたインバウンドと日本経済浮上への課題:貿易3つの理由 コロナ後景気はどうなるの?:先行指標 景気を変動させる要因 景気循環説 100年に1度の危機なのに、なぜ株価は天井知らずなのか?:株価=景気の先行きを映す鏡 低成長の罠2021/11/21

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