出版社内容情報
ひらめきは、ただのスキルです。
限られた人にしか生み出せないような、特別なものではありません。やり方を覚えれば、どんな人でもひらめくようになります。
本書では、まず日常的な習慣を見直し、正しいインプットをご紹介します。そうして集めたひらめきの素材を整理し、組み合わせることでひらめきを得ます。一つひとつのノウハウは、誰でもできる、簡単な方法です。苦しいことはありません。好きなことや趣味に熱中するだけでも、人生を変えるひらめきの思考が身に付きます。「何を学べばいいのかわからない時代」に、一生使えるスキルを身につけましょう。
内容説明
“Yahoo!ニュースの記事を「デジタル写経」”“「残念なサービス」が最高の学びになる”“ヒントを見つけ出す「何かないかなメガネ」”どこにでもある情報から“論理的”にイノベーションを生む方法。
目次
第1章 学びを結果に変える、読書法
第2章 うまくいっている人・モノから吸収する
第3章 「ひらめきの素材」を増やす思考法
第4章 「顧客体験」で、ひらめきトレーニング
第5章 常識を疑う・ゼロからイチを作る
第6章 「思考のデータベース」を作るメモ術
第7章 ひらめきを活かす、仕事術
著者等紹介
瀬田崇仁[セタタカヒト]
頭の使い方コンサルタント。数百倍の倍率をくぐり抜け、日本でトップレベルの教育コンサルティング会社に就職したものの、同期の中でビリからスタート。あるとき、ひらめきを活かして立ち上げた個人部署が大躍進したことで、オーナー経営者に目をとめられる。社長づきのカバン持ちをしながら、早朝から深夜まで経営やコンサルティングに対しての薫陶を受ける日々を過ごす。社史に残るレベルの仕事をいくつも経験した後、独立起業の道を選ぶ。「頭の使い方」に焦点を当てた教育サービス・コンサルティング事業が、口コミでまたたく間に広がり、名刺1枚すら作ることなく、各業界の日本一の個人や大企業からも依頼が入るようになる。現在、開催する講演・セミナーには、日本全国だけでなく、北米、南米、中国、ヨーロッパなどから幅広く参加者が集う。特にオリジナルな読書法・ノート術・プレゼン技術・ビジネス理論が、「ほかでは、聞いたことがない」「いままでの常識と正反対」と好評を得る。その開発に喜びを感じて、活動中。2020年より「瀬田崇仁オンラインサロン」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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