「死」を意識することで男は強くなる―いかに死ぬかで男の価値は決まる

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「死」を意識することで男は強くなる―いかに死ぬかで男の価値は決まる

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862804686
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

人の命に限りがあることには変わりがない。しかし自身の「死」というものに無頓着なまま生活を送っている人も多い。「死」を意識することで、人は本質的に充実した人生を送れるのではないか。本書は若い頃から難病と闘い、常に「死」を意識し続けて生きてきた里中李生氏による、死を意識することで「よりよく生きる」ことを読者に考えさせるための刺激的な自己啓発書である。

内容説明

あなたに残された時間は決して多くない。著書累計260万部突破のベストセラー作家が書き下ろした、「これからの人生をより良く生きるため」のリアルなアドバイス!

目次

第1章 覚悟を決めたら死は怖くない(私の死生観;なぜ強欲な人間ほど死を恐れるのか;いかに死ぬかで男の価値は決まる;覚悟を決めた、実績のある高齢者の話に耳を傾ける)
第2章 人はなぜ自殺するのか(自殺の兆候に見る、人が死ぬ理由;男ばかりが自殺する理由 その1;男ばかりが自殺する理由 その2;“老い”への恐れが男を自殺へ追い込む)
第3章 死から逃れるためのアドバイス(死なないためのアイデア;死にたくなったら、「死にたい」と言ってみる;猫を飼うと自殺しない)
第4章 「死」をめぐる日本という国の姿(マイノリティは「死ね」という国;芸能人の借金返済自慢に思う;女性を労わるSMの世界)
第5章 これからを生きていく方々へのメッセージ(命は強いものだということは女性が教えてくれる;世の中はそんなに辛いものなのか;人に無駄な一日はあるのか;生きるとはどういうことか)

著者等紹介

里中李生[サトナカリショウ]
1965年三重県生まれ。20歳の頃に上京し、30歳でフリーライターから作家活動を始める。時代に流されない、物事の本質を突いた辛口な自己啓発論、仕事論、恋愛論を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shimashimaon

1
今回、最もハッとした表現は「失敗の定義だが、周りの人たちがソツなく生きているのに、自分が辛い出来事ばかりに襲われるということだ」というもの。そして「命をかけて」現状を打破せよと言う。死を意識した者だけが「命をかけて」何事かを成すべしと思えるのだろう。次回読むときには、また違う表現が気になるかもしれない。2017/05/09

Shinya Niimi

1
<感想>うーん。久々にはずれの本を買ってしまった気がする。登録数が少ないのも納得。著者の熱さは伝わるが、いまいち心が震えるわけでもなく頭にぴんとくるわけでもなく。2016/01/05

たか

1
死ぬこと以外はかすり傷。 この気持ちがあれば、何でも出来る。2015/09/03

ねこ仙人

0
あ~無駄遣いした。著者のセックスの話なんて知りたくない2015/12/28

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