らんぷの本
記憶のなかの街 渋谷

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309727134
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0339

内容説明

うつりゆく街並、思い出の店、心に残る場面を詳細なイラストで描き出す。

目次

渋谷駅の誕生―明治から大正(明治の渋谷駅;明治の道玄坂 ほか)
戦争をはさんで―昭和初めから終戦直後(道玄坂上の郵便局;昭和十年頃の道玄坂 ほか)
変わりゆく風景―昭和二十年代後半から三十年代(神宮通りの映画館;駅前ビルの移動 ほか)
今も残る昔の匂い―昭和三十年代から(NHK放送センターの渋谷登場;珈琲ロロ ほか)

著者等紹介

中林啓治[ナカバヤシケイジ]
1935年、東京生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。吉田謙吉舞台美術研究所を経て、日活撮影所で映画美術デザインに従事。1971年よりトータルメディア開発研究所にて、多くの博物館展示企画設計・調査を行う。主たる仕事に、国立民族学博物館中国・西アジア・アフリカ展示、国立歴史民俗博物館民俗展示、東京都台東区立下町風俗資料館、江東区立深川江戸資料館、岡山県中世夢ヶ原展示などがある。現在、株式会社セノグラフィカ代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2022/08/30

よね

2
この本が書かれた頃から更に再開発が進み、古くから残っていた店もなくなったり新しいビルが林立したりしています。今後の変わっていく所、変わらない所、両方の良いところを見ていきたいと思います。 個人的には昔の部屋や下宿の絵がお気に入りです。2020/07/08

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