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内容説明
うつりゆく街並、思い出の店、心に残る場面を詳細なイラストで描き出す。
目次
渋谷駅の誕生―明治から大正(明治の渋谷駅;明治の道玄坂 ほか)
戦争をはさんで―昭和初めから終戦直後(道玄坂上の郵便局;昭和十年頃の道玄坂 ほか)
変わりゆく風景―昭和二十年代後半から三十年代(神宮通りの映画館;駅前ビルの移動 ほか)
今も残る昔の匂い―昭和三十年代から(NHK放送センターの渋谷登場;珈琲ロロ ほか)
著者等紹介
中林啓治[ナカバヤシケイジ]
1935年、東京生まれ。多摩美術大学油絵科卒業。吉田謙吉舞台美術研究所を経て、日活撮影所で映画美術デザインに従事。1971年よりトータルメディア開発研究所にて、多くの博物館展示企画設計・調査を行う。主たる仕事に、国立民族学博物館中国・西アジア・アフリカ展示、国立歴史民俗博物館民俗展示、東京都台東区立下町風俗資料館、江東区立深川江戸資料館、岡山県中世夢ヶ原展示などがある。現在、株式会社セノグラフィカ代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。