内容説明
通学路、公園、おつかい、留守番…一人でいる子どもが狙われています!小さな子どもを守るために親がしてあげられること。子どもの防犯に関するあらゆることがこの1冊にまとまっています。
目次
第1章 子どもを狙う犯罪から守るには(子どもの被害がふたたび増加に;子どもを狙う目的 ほか)
第2章 ネットの向こうから子どもが狙われる(携帯電話、スマートフォンの普及;子どもが隠語を知つていたら(使っていたら)要注意 ほか)
第3章 子どもを守るためにできること(子どものことをよく知る;学校や塾の安全に対する考え方を知る ほか)
第4章 今後、子どもの社会はどう変わっていくのか(子どもがネットを使うことが当たり前の時代;小さいうちからネットの危険性を教える ほか)
著者等紹介
舟生岳夫[フニュウタケオ]
セコム株式会社IS研究所リスクマネジメントグループ主務研究員。キッズデザイン協議会理事/防犯設備士。子どもを狙う犯罪が多発する社会状況の中で、自らも2児の父として、子どもを守るための調査・研究に日々取り組んでいる。各種防犯セミナーの講師をはじめ、学校や施設のセキュリティポリシー策定コンサルティングなどを実施。書籍の監修や各種媒体での情報発信を積極的に行うとともに、「子どもの安全ブログ」のモデレーターとしても子どもたちが安心して、健やかに育っていくための情報を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。