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内容説明
「社員/部下で受け身で指示されたことしかやらない」「当事者意識に欠ける」…。多くの経営者や管理職が抱えている悩みである。企業が「人」で成り立っている以上、いつの時代も避けては通れないテーマだと言える。中堅・中小企業の幹部社員教育や社員の自発性誘発の仕組みづくりに定評のある著者が、自らの豊富なコンサルティング経験をベースに、「小説」の形をとって、「社員がイキイキ・ワクワク働ける職場」のつくり方を解説。
目次
第1章 葛藤「自主性の芽」
第2章 決断「統制からの脱却」
第3章 挑戦と挫折「外発的動機づけの功罪」
第4章 気づき「本当の良い会社とは?」
第5章 始動「絆と関係性」
第6章 深化「本能への着火」
第7章 確信「当事者意識と本気のビジョン」
第8章 発芽「自発的結束」
著者等紹介
柳楽仁史[ナギラヒトシ]
株式会社船井総合研究所執行役員、事業推進室室長。兵庫県出身。関西学院大学商学部卒業。1992年船井総合研究所に入社。株式会社船井情報システムズ代表取締役常務、株式会社船井総合研究所社長室室長、同経営統括室副室長などを経て、現職。船井総合研究所オフィシャルサイトの構築・運営、若手コンサルタント育成講座「フナイコンサルティングアカデミー(FCA)」の運営など、内部マネジメント業務の責任者を歴任。その傍ら、経営コンサルタント業務にも従事、幹部社員教育や社員の自発性を誘発する自活組織づくり、新規事業の開発と展開などに数多く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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