わが子のメンタルケアシリーズ<br> 友人関係スキルがみるみる身につく!友だち作りがうまくいく101の方法

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わが子のメンタルケアシリーズ
友人関係スキルがみるみる身につく!友だち作りがうまくいく101の方法

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  • サイズ 46判/ページ数 123p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422120737
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

出版社内容情報

親が子に教える友だちづきあいで大切なこと

「自分には友だちが一人もいないと言う」
「友だちとの問題が多い」
「友人関係が長続きしない」

子どもが友人関係で苦労している姿を見るのは、誰にとってもつらいことです。こうしたことに心当たりがあっても慌てないでください。子どもにとって、人と交わることや、人の気持ちや期待をくみ取ることは、まさに混乱そのものかもしれません。でも、お子さんが健全で充実した社会生活を送れるようになるために、親が手助けできることがたくさんあります。

人に拒まれた経験や生活環境の大きな変化、性格の繊細さや内気さなどが、友だちを作る力やその関係を維持する力に影響を与えることもあります。ですから子どもは、誰かに導いてもらわなければ、友人関係で生じるさまざまな問題に対処しきれず、途方に暮れてしまうことになるのです。

この本は、5歳から16歳の子どものために書かれたイギリスで人気の〈わが子のメンタルケアシリーズ〉の第2巻です。幼少年期の友人関係を広い視野でとらえ、年齢に対応したアドバイスと専門家のテクニックを凝縮し、実用的で使いやすいヒントにまとめたものです。

友情はやっかいなものですが、助けはすぐそばにあります。このガイドでは、親が健全な友情のあり方を子どもに教え、より強い絆を築き、自信を持って新しい友人を作るために必要なツールを身につけさせることができます。

具体的には、良い友だちとは何かを理解するヒント、絆を深める楽しいアクティビティ、積極性と共感性を育む方法、同調圧力やいじめに対処するコツ、サポートを求めるタイミングなど子どもたちがよりよい友情を育むために必要なアイデアや情報が紹介されています。

友人関係は、人とのつながり方を学べる良い機会にもなります。そこで学んだスキルは、のちに大人になって人間関係を築くときにも活用できます。お子さんのことを一番よく知っているのは、他でもない親のあなたです。ですから、あなたの心に響くアドバイスをこの本
の中から選び出して、ぜひ試してみてください。

本書は、1ページに1つの方法が分かりやすくまとめられており、101の方法のうち親がこれだと思うもので、わが子に効果がありそうな方法を選んで実践することができます。子育て期の忙しい親にとっては、嬉しい一冊です。

内容説明

親が子どもに教える友だちづきあいで大切なこと!3STEPでより良い友情を育める子に育つ!1 健全な友情のあり方を知る。2 友人関係スキルを身につける。3 友だちを作り、強い絆を築く。会話のきっかけ、ロールプレイ、けんかの解決など具体的スキルが満載。

目次

1章 自信と自己肯定感を育てる
2章 役に立つソーシャルスキル
3章 ソーシャルスキルを身につける
4章 感情のコントロール
5章 良い友人関係を築いて維持する
6章 けんかや悪い友だち、いじめへの対処
7章 自分自身に目を向ける

著者等紹介

オニール,ポピー[オニール,ポピー] [O’Neill,Poppy]
ポーツマス在住の作家。彼女の短編小説とノンフィクション作品は、さまざまな文芸雑誌やアンソロジーに登場し、またショートショート作品は、バスフラッシュフィクション賞とブリストル賞の候補に挙がってくる常連でもある

伊藤理子[イトウマサコ]
1962年生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業後、会社勤めを経て、フリーランスの翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。