出版社内容情報
どん底を経験したからこそ希望の光が見えてくる!全国の悩める老若男女に生きる希望をもたらす、カリスマ的人気の僧侶・フリーアナウンサーによる初の自伝的エッセイ。
内容説明
どん底を経験したからこそ希望の光が見えてくる!「ネット法話のカリスマ」妙慶さん、初の自伝的エッセイ。
目次
無理をしないで生きる
「最悪」から抜け出すには
心の荷物をおろす
逆境のときにすべきこと
すべてはつながっている
あやまちのあとが人生を決める
愛することができない人へ
生きる意味とは
緊張を解きほぐす
過去を悔やむ人へ
叱り方、叱られ方
気持ちが伝わらない理由
勝ち負けの心を捨てる
人生に希望を持つ
なぜ私は人に嫌われるのか
したたかに生きる
厳しい言葉を受け入れる力
「死」に直面するとき
著者等紹介
川村妙慶[カワムラミョウケイ]
真宗大谷派僧侶(正念寺坊守)、アナウンサー。1964年、福岡県生まれ。広島経済大学客員教授。NHK・中日・読売文化センター講師。二十歳のころに真宗大谷派(東本願寺)の僧侶になる。また、関西を中心にアナウンサーとしても活躍。全国各地で精力的に講演を行い、生活の中の身近なテーマで法話を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。