内容説明
「株が下落し、経済も停滞する中、いかに資産を増やすか?」投資家として第一線で活躍している著者が、そのノウハウを大公開。
目次
第1章 世界金融市場大パニック発生―リーマンショックで世界中が震撼した恐怖ドキュメント 日米1万割れは単なる序章に過ぎなかった
第2章 金融市場同時パニック究極局面―G7開催から26年ぶりの日経平均7000円割れまでの19日間
第3章 100年に一度の金融危機をチャンスに変えろ!
第4章 金融危機で一番儲けやすいのは日経平均先物だ
第5章 賢者の投資家になる上で最低限おさえておくことはこれだ!
第6章 世界同時不況で富裕層が取るべきスタンス
第7章 最新のヘッジファンド分析―金融危機で唯一資産を大きく増やしている勝ち組を探せ!
著者等紹介
岩崎直[イワサキタダシ]
個人投資家、資産運用コンサルタント。PREIS(プレミア・インベスターズ・サービス)代表。1965年、東京生まれ。大手民間調査機関在職中株式投資を始める。バブル崩壊後に研鑽を積み、独自の相場スタンス、運用法を確立し成功を収め、一連の評論家、金融関係者とは一線を画してきた。情報網は外資系証券、ヘッジファンド、プライベートバンク、先物ディーラーなど幅広い。日本国内に留まらず94年からいち早く一部の資金を海外投資をして、資産を増やし続けている。予測の的中率が高いことでマーケット関係者の信頼は厚く、95年震災後に起こった1000円以上の暴落を3日前に的中させたことは関係者の間では語り草になっている。プライベートバンク、外国金融機関と親交が深く、自身の投資の傍ら中立な立場で上級資産家向けに資産運用コンサルタントも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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