内容説明
部長、課長、マネージャーなど、管理者としておさえておかなくてはならない法律の基礎知識をやさしく解説。
目次
第1章 管理職の法律的立場(法律上の管理職の地位とは;管理職の行為と会社の責任・管理職の責任)
第2章 人事労務管理(労働契約の締結と効力(1)労働契約締結上の留意点
労働契約の締結と効力(2)労働契約の特質と効力 ほか)
第3章 債権の管理と回収(債権の管理と回収の重要性;債権回収のフローチャート ほか)
第4章 知的財産管理(知的財産権;特許権(1)特許権の概要 ほか)
第5章 個人情報管理(個人情報保護法制定の背景;個人情報とは ほか)
著者等紹介
小澤和彦[オザワカズヒコ]
1994年早稲田大学政治経済学部経済学科中退後、特許事務所勤務。ソフトウェア会社勤務を経て、1997年弁理士試験合格、1999年特許事務所設立。2003年司法試験合格。現在、第二東京弁護士会所属、弁護士(ひかり総合法律事務所)。業務分野は、おもに企業法務、知的財産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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