組織の未来は「従業員体験」で変わる―人手不足の時代にエンゲージメントを高める方法

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組織の未来は「従業員体験」で変わる―人手不足の時代にエンゲージメントを高める方法

  • 上林 周平/松林 博文【著】
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  • 英治出版(2024/06発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862763365
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

辞めない会社は何が違うのか――社員の「体験」に目を向けよう

危機的な人手不足の時代、人が辞めない会社・採れる会社は何が違うのか? その鍵として世界的に注目される「従業員体験(Employee Experience)」の高め方を、HR企業の経営者とビジネススクール講師がわかりやすく解説する。企業規模や業種を問わず使えるツールと、職場内での対話のヒントが満載。



第1章 従業員体験が組織を変える

第2章 期待値を合わせる――この会社ではどんな体験ができるのか

第3章 個別化して考える――内的ダイバーシティをどう活かすか

第4章 時間軸を意識する――組織で働くという「旅」をどう演出するか

第5章 EXデザインの実践事例と応用のヒント

第6章 「参加できる組織」の時代

内容説明

人が辞めない職場は何が違うのか?人材難が企業の死活問題となる中、人が意欲的に働き、定着する組織はどうすればできるのか。その鍵となる「従業員体験(EX)」の高め方を、HR企業の経営者とビジネススクール講師が解説。企業規模や業種を問わず使えるツールとヒントを満載。

目次

第1章 EXが組織を変える
第2章 期待値を合わせる―この会社ではどんな体験ができるのか
第3章 個別化して考える―内的ダイバーシティをどう活かすか
第4章 時間軸を意識する―組織で働くという「旅」をどう演出するか
第5章 EXデザインの実践事例と応用のヒント
第6章 「参加できる組織」の時代

著者等紹介

上林周平[カンバヤシシュウヘイ]
株式会社NEWONE代表取締役社長。大阪大学人間科学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。2002年、(株)シェイク入社。企業研修事業の立ち上げ、商品開発責任者として、プログラム開発に従事。新人~経営層までファシリテーターを実施。2015年、代表取締役に就任。2017年9月、エンゲージメント向上支援を目的に株式会社NEWONEを設立

松林博文[マツバヤシヒロフミ]
グロービス経営大学院講師、MIRACREATION株式会社取締役。海外営業を経てミシガン大学MBA修了後、ジョンソンで中長期戦略立案、マーケティングを担当。エンゲージメント向上、個の創造性発揮、次世代型組織デザイン開発をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆうすけ

7
仕事で、中途採用者のオンボーディングを検討することになり手に取った1冊です。英治出版にしてはやや薄め。言われてみたら当たり前のことだけど、こういやって体系化されると説得力が増します。個人の感情に注意を払っているのが、類書にはない特徴かなと。あと、従業員が退職する際の「OFFボーディング」についての言及があったのはとても新鮮でした。2024/09/28

リン

5
強い感情がエンゲージメントを高める、という論点には合意。改めてこのEXの概念を導入する上では目的設定とターゲットの選定が大事であるように思う。組織の方向性を踏まえて、何を実現したいのか?パフォーマンス向上なのか、多様なキャリアなのか、離職防止なのか。そのうえで、目的と照らし合わせた際にどんな人をメインターゲットとするのか?そのうえで何をやるのか?メインターゲット以外の人が置いていかれない、もしくは不満を必要以上に持たないか?何を捨てるのか? こんな感じの論点設計になるのだろう。ジャーニーを作りながら2024/12/17

Cozy

3
新入社員が社会人として働いていくうえで大切にしていきたいことの上位に上がる項目がここ10年でこれほどまでに大きく変化していることにとても驚いた。結果として過去に多かったブラック企業などの不満型転職ではなく最近ではキャリア形成などに対する不安からの転職が増えていることにも納得。こうした背景を受けて業務を通してどのような体験を経験していただくか。そうした体験を通してどんな感情を抱くのかなどの視点はとても参考になった。現組織でさっそく実践していきたい。 2024/07/30

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