サーチ・インサイド・ユアセルフ―仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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サーチ・インサイド・ユアセルフ―仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862762276
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C0034

内容説明

なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか?その鍵を握るのが、独自の研修プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。心を整える手法「マインドフルネス」を、科学にもとづき、日々実践しやすい形にした「SIY」はGoogle内で熱狂的に支持され、SAP、アメリカン・エキスプレス、Linkedlnなど他の企業や大学にも次々に採用されている。その内容を開発者自身が語った本書は、まさにビジネスパーソンや入門者にとってマインドフルネス実践バイブルというべき一冊。1分でできるものから本格的なものまで、自己認識力、創造性、人間関係力などさまざまな能力を高める驚きの技法をユーモア交えてわかりやすく紹介する。

目次

イントロダクション サーチ・インサイド・ユアセルフ
1 エンジニアでさえEQで成功できる―EQとは何か、EQはどうやって育めばいいか
2 命がかかっているかのように呼吸をする―マインドフルネス瞑想の理論と実践
3 座らないでやるマインドフルネス・エクササイズ―マインドフルネスの恩恵を座った姿勢以外にも広げる
4 100パーセント自然でオーガニックな自信―自信につながる自己認識
5 情動を馬のように乗りこなす―自己統制の力を伸ばす
6 利益をあげ、海を漕ぎ渡り、世界を変える―セルフモチベーションの技術
7 共感と、脳のタンゴ―相手を理解し、心を通わせることを通して共感を育む
8 有能であってしかも人に愛される―リーダーシップと社会的技能
9 世界平和への三つの簡単なステップ―SIYの裏話
エピローグ 空き時間に世界を救おう

著者等紹介

タン,チャディー・メン[タン,チャディーメン] [Tan,Chade‐Meng]
元Googleフェロー、自己開発責任者。Search Inside Yourself Leadrship Institute(SIYLI)会長。Googleにおいてエンジニアとして成功した後、マインドフルネスをベースにした情動的知能を高める画期的な研修プログラム、Search Inside Yourself(SIY)を開発。2015年に45歳で退社。SIYLIを創設し、SIYの普及に取り組んでいる。SIYの手法が究極的には世界平和に貢献することを期待しており、ノーベル平和賞に7度ノミネートされたOne Billion Acts of Peaceの共同議長も務める

柴田裕之[シバタヤスシ]
1959年生まれ。翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

booklight

44
グーグルのエンジニアが、マインドフルネスとEQをミックスさせた実践法を解説。マインドフルネスで自分の情動を注意深く観察し、鍛え、それをEQの方向にコントロールしていく。手軽に始められるように数分の瞑想から(なんなら一呼吸)始めるようなエクササイズとなっている。ジョークを挟みつつの2つの実践なので、なかなかわかりづらい。が、二つとも分かっていると、まとめるのはいいよなとも思う。エンジニアがマインドフルネスを翻訳する、という視点は面白く一部成功しているがもっとと期待してしまう。しばらく実践してみよう。2020/03/15

読書ニスタ

44
EQ(情動的知能)を高める方法。優れたリーダー、エンジニアにも、EQは必須のスキル。EQが高まれば、脳の性能が上がる。優れた業績を挙げた人の能力の上位6つのうち、4つはEQによって改善する。1.強い達成意欲と高い達成基準 2.影響を与える能力 3.抽象的思考力 4.分析能力 5.難題を引き受けるイニシアチブ 6.自信 1日2分の瞑想からスタートできる。 ゼロ秒思考が、大量に書き出しての増やして、思考を整理する方法なら、本書は引き算で、限りなくゼロにして、思考を整理する方法。マインドフルネス。2019/12/12

booklight

33
【再読】ステイホーム中、手元において何度も読みなおしている。実感ベースで改めて読むと、非常に濃い。数ページごとに学びがある。自分の情動を体の反応として受け止められるようになると、情動から一歩引くことができ、感情は自分自身ではないんだ、と実感できる。また、自分の体の感覚を細かく探ることができると、自分の核となる感覚がおぼろげながら掴めるようになる。腑に落ちる、が体感としてわかるようになる。まだまだ学びの途中で自分の中で再構築中。自分の中を落ち着いて探れなければ、自分を知ることはできないのだなぁ。2020/05/31

りょうみや

26
著者がGoogleエンジニア。マインドフルネスのおけるその時々の心の状態の記述についていかにも科学的・技術的な表現を選んでいる。それが自分には腑に落ちる。またマインドフルネスとEQ(心の知能指数)、実生活だけでなくビジネスと結びつけて実用面でのメリットを強調しているのが本書の特徴になる。マインドフルネスを心の運動と言ってその敷居を下げてくれる。2022/01/04

きょちょ

23
グーグル社は、EQ(心の知能指数)能力の開発を「サーチ・インサイド・ユアセルフ」という名をつけて実践している。今話題の「マインドフルネス」だ。EQは誰でもトレーニングによりその能力を開発することができ、向上すれば今以上の「幸せ」を感じ取れることは、「科学的」にも明らかになっている。マインドフルネスは、EQが紹介されたころからのトレーニングの1つで、うまくいけば自分の内面を主観的にも客観的にも捉える事が出来、より将来ビジョンが明確になったり、何よりも心の落ち着き安定に役立つ。トレーニングも簡単にできる。2016/12/24

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