内容説明
「神變詠草」に見る絶えざる変容。塚本短歌は何をもたらし、何を変えたのか。「塚本短歌=前衛短歌」の全盛期である『緑色研究』『感幻樂』の時代に創作された「歌稿ノート」を翻刻。塚本短歌の核心に分け入る。
目次
神變詠草・十一『定家帖』 『緑色研究』と『感幻樂』の裾野
言葉としての短歌の創造に向けて(江田浩司)
「神變詠草」に見る絶えざる変容。塚本短歌は何をもたらし、何を変えたのか。「塚本短歌=前衛短歌」の全盛期である『緑色研究』『感幻樂』の時代に創作された「歌稿ノート」を翻刻。塚本短歌の核心に分け入る。
神變詠草・十一『定家帖』 『緑色研究』と『感幻樂』の裾野
言葉としての短歌の創造に向けて(江田浩司)