内容説明
愚かな原発政策の実態!
目次
第1章 人間の手に負えない大自然(東日本大震災;日本における主な地震の歴史;世界における巨大地震 ほか)
第2章 福島第一原発事故の実態(最悪の原発事故;なぜ安全神話なのか;絶対に起きてはならない原発事故が何故起きたか ほか)
第3章 原発政策の実態と結果責任(数兆円の利権にまみれた原子力ムラとは;毎年度四〇〇〇億円以上の血税を浪費する原発政策;一〇万年末まで安全にならない核のゴミ ほか)
著者等紹介
相原一樹[アイハラカズキ]
1971年京都大学技術職員。自然科学研究施設の各種観測設備、附属設備等の構築や保守管理、及び観測、研究補助等の業務に従事。1995年、原発をテーマにした京大技術部研修において、原発の調査研究やレポートの執筆、及び京大原子炉実験所の視察を機として反原発に目覚める。2007年京都大学退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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