内容説明
長年登山を趣味としてきた著者が、定年を過ぎて思いたった世界遺産・花追い人の旅。5年間で15回、19カ国で触れたダイナミックな地球の姿と人類の英知の素晴らしさ。
目次
天の花・地のなりわい
紅葉と黄葉
高嶺の花と地の花と
花と遺跡
謎の遺跡
神の座と喧騒と
巨大遺跡と一ポンド
地球の神秘
花と氷河と
大地の鼓動と生命の躍動と
滅びの美学
(番外)アラスカの夏―つかの間の命の輝き
造化の妙
霧の幻想
天への憧憬
著者等紹介
石井昭子[イシイアキコ]
1945年群馬県高崎市生まれ。68年以来同県内公立高校国語科教諭、2006年定年退職。85年より同人誌「狼」編集発行人。88年から我流単独で本格的に登山を始め、92年に深田百名山を完登(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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