内容説明
遺伝子と人生全般の関わりについて、あらゆる方面から検討し、精魂こめて書き上げられた最高の生き方の処方箋で、喜びと力が湧きあがってくる一書である。
目次
第1章 心身と遺伝子
第2章 性格と遺伝子
第3章 様々な能力と遺伝子
第4章 遺伝子の基礎知識
第5章 健康には遺伝子よりも食生活の関与が大きい
第6章 病気の原因と対策
第7章 オスとメスとその子供たち
第8章 社会問題への遺伝子の関わり
第9章 死とは何か
第10章 運命を切り開く
著者等紹介
小林一久[コバヤシカズヒサ]
1941年山梨県生まれ。医学博士。1969年北海道大学医学部卒業。日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会指導医、日本がん検診学会指導医、日本総合健診医学会指導医。現在、笛吹中央病院消化器内科医師、山梨県厚生連健康管理センター名誉所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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