目次
第1部 近現代英国思想研究(ホッブズ政治哲学の人間論的意味―生産活動・暴力による死・他者(1974)
ホッブズとヘーゲル―比較研究的解釈試論(1975) ほか)
第2部 世論、および選挙研究(政治とコミュニケーション―政治コミュニケーション・アプローチ(1994)
世論(1999) ほか)
第3部 その他のエッセイ(L.シュトラウスとA.ブルームの「リベラル・エデュケイション」論(1992)
“Active Citizenship”と保守主義の「深化」(1994) ほか)
第4部 書評、短評、訳者あとがき(紹介:C.B.Macpherson,The Political Theory of Possessive Individualismをめぐって(1974)
書評:五木寛之『鳥の歌』(1979) ほか)
著者等紹介
添谷育志[ソエヤヤスユキ]
1947年栃木県生まれ。東北大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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