出版社内容情報
温活とは、体を温めて、体温を上げる活動を指します。現代の日本人の体温は、70年前に比べて約1度も下がっています。体温が上がると、代謝が良くなり、痩せやすくなったり、美肌になったり、免疫力が上がったります。また、「冷え」が原因の肩こり、腰痛、便秘、生理痛が改善。自律神経も整い、前向きになれます。
本書では、365日分の温活テクニックをまとめました。食事や運動、ファッション、入浴など、自分に合ったものを日常生活に取り入れて、不調を改善しましょう。
内容説明
やせる、若返る、不調がなくなる、前向きになれる、体の整え方。
目次
春(3月;4月;5月)
夏(6月;7月;8月)
秋(9月;10月;11月)
冬(12月;1月;2月)
著者等紹介
石原新菜[イシハラニイナ]
医師。イシハラクリニック副院長。父・石原結實のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたっている。1980年長崎県生まれ。小学校2年生までスイスで過ごし、高校卒業まで静岡県伊東市で育つ。帝京大学医学部卒業後、同大学病院で研修医として勤務。わかりやすい医学解説と親しみやすい人柄で人気があり、テレビ、ラジオ、雑誌などで幅広く活躍中。二児の母。著書多数。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
40
季節ごとの温活が、分かりやすくイラスト入りで、紹介。ビール🍻ジョッキ🍺一杯で、深部体温が4℃さがる⬇ 夏の冷えには、「合谷ごうこく」「太衝たいしょう」「湧泉ゆうせん」のツボが効く。スマホのブルーライトが深い睡眠を妨げる。寝る1時間前にやめる。甘い物なら和菓子。小豆は温活食材。フラミンゴののように1本足で立つ。たった一分間で、53分のウォーキングと同じ。温活の習慣身につけよっとo(^-^)o2025/04/06
明るい表通りで🎶
35
季節ごと、毎日の温活活動。生姜は、漢方薬の七割に含まれる最強温活食材。一日親指2本分は、とりたい。ゴルフボールを足裏で踏みマッサージ。足裏の筋肉をほぐすと足底筋がほぐされて姿勢も良くなる。朝食は、にんじんリンゴジュースで決まり!(^^)! 一日30回のスクワット。小豆は、たんぱく質や食物繊維、カリウム、ビタミンEなど栄養豊富。解毒効果も。家事は運動。しっかり体を動かす。今この瞬間スキなことに没頭すると、ストレスから解放される。週に一回は、ダラダラ過ごす。朝食にホットチーズバナナ🍌セロトニンが増える。2025/04/06
Go Extreme
2
春: 環境変化とストレス管理ー春は自律神経が不安定 花粉症対策ー漢方で水分排出、運動や入浴でデトックス 健康的な食生活ードライフルーツや高カカオチョコ、ナッツで血行促進 睡眠の質向 夏: 冷えバテの対策ー室内温活が重要 体を動かすー発酵食品や旬の野菜 安眠の工夫ー室温湿度適切 秋: 健康管理ー自律神経乱れやすく温活と運動 栄養豊富な食材ー大豆やオクラで疲労回復 腸マッサージー便通改善に効果的 冬: 風邪予防ー漢方で免疫力↑ 温冷交代浴ー体温上昇と血行促進・ダイエット効果 健康診断ー定期的な検査2025/02/11
シュウヘイ
0
体はできるだけ冷やさないようにする2025/04/29