目次
第1章 長男大将の誕生
第2章 父として
第3章 私の少年時代
第4章 ちょんまげ付けて学費を捻出
第5章 第二のスタート
第6章 菅生大将から菅田将暉へ
第7章 大将、仮面ライダーに抜擢される
第8章 スゴー家の人々
第9章 妻と私の子育て対談
おわりに 「大部屋俳優」の父から主演の息子へ
著者等紹介
菅生新[スゴウアラタ]
経営コンサルタント。同志社大学法学部卒業。大阪市立大学非常勤講師。一般社団法人「アジア経営者連合会」顧問。MBS毎日放送「voice」コメンテーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読書素人本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いそっち@灯せ松明の火
1
菅田将暉ファンとしては、一応読んでみたけど、うーんなんだかな?という印象。もともとメディアにも出てる人だから、全くの素人ではないから、こんな本出してもいいんだろうけど、、できれば、目立たず影で支えてほしい、と思ってしまいました(笑)2018/04/14
Toshi Tkng
1
著者は菅田将暉さんのお父さんです。数々のエピソードは面白いのですが、どうも苦手。最終的には俺ってすごいだろという自慢話ばかりに読めてきます。仕事に一生懸命で子育ては妻任せ、と自分で言っておきながら、奥さんのことを子育ての「影の主人公」とか言っちゃうあたり、そういう世代なんですかね?2018/03/12
なめこ
1
熱い経営コンサルタントの自叙伝であり、人気絶頂の俳優にあやかったタレント本でもある。しかしこの筆者、ただの七光りではない。幼い頃から自己プロデュースに長けているし、低偏差値中学で学習サークルを作るなど、バイタリティの塊。ちょっとスピリチュアルに傾いているところは苦手だけど、筋の通った子育て哲学には感銘を受けた。薬の営業マン時代、気分を害し追い払われた医師が母親のかつての執刀医だったのは、できすぎた泣ける話。2017/12/31
フェリペさん
0
クセ強めパパの自叙伝。2025/04/14
がばいおばちゃん
0
帰省の際に読了したのをつけ忘れてた。菅田将暉のお父さんも京都映画村でいろんなことをしていたのを知って驚いた。大学卒業後は有名製薬会社でMRしていた。なんか口八丁手八丁な人みたい。2019/12/31
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