- ホーム
- > 和書
- > 医学
- > 臨床医学内科系
- > 脳神経科学・神経内科学
内容説明
「そうだ、これは社会現象だ。」12,000部超のベストセラーの続編、ついに出来!!明日からの診療のチカラになる至高のエピソード・アドバイスが満載!
目次
第1章 てんかん診療のよくある誤解と困りごと
第2章 それってホントにてんかん?―非てんかん発作とまれなてんかん
第3章 てんかんの「とりあえ診療」と「じっくり診療」
第4章 抗てんかん薬が変わる―薬物治療の「今」を知っておこう
第5章 てんかんの外科治療を知っておこう
第6章 てんかんと生活―患者・家族の人生が変わる
第7章 てんかんと社会―てんかん診療が変わる
著者等紹介
中里信和[ナカサトノブカズ]
東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野教授。岩手県陸前高田市出身。1978岩手県立盛岡第一高等学校卒業。1984東北大学医学部医学科卒業。東北大学医学部脳神経外科研修医→医員→助手。1989米国University of California,Los Angeles(UCLA)研究員。1992広南病院脳神経外科医長。1996東北大学医学部脳神経外科助手。2000広南病院臨床研究部長→副院長。2010東北大学大学院医学系研究科教授(2010.2運動機能再建学分野→2011.4てんかん学分野に改名)。資格:日本脳神経外科学会:専門医。日本てんかん学会:認定医、専門医指導医。日本臨床神経生理学会:認定医(脳波部門)。主たる学会活動:国際生体磁気学会事務局長(1998)。国際臨床脳磁図学会大会長(第1回2007、第6回2017)。国際てんかん連盟ガイドライン委員(2012)、分類委員(2013)。日本脳電磁図トポグラフィ研究会大会長(2010、2017)。日本てんかん外科学会大会長(2015)。全国てんかんセンター協議会学術総会大会長(2016)。日本学術振興会学術システム研究センター専門研究員(2016~2019)。日本臨床神経生理学会大会長予定(2021)。日本てんかん学会大会長予定(2022)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かまねこ
ねころじ