TWJ books<br> 甲子園決勝因縁の名勝負20

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甲子園決勝因縁の名勝負20

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  • サイズ B6判/ページ数 351p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862561442
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

28
覚えている試合も何試合かあり、思いだしながら読みました。高校野球が好きなので読んでいても楽しかったです。2023/08/03

Kaz

21
今はまだ梅雨の6月だが、夏の甲子園決勝に向けて動きは始まっている。筆者が高校野球に関心を持ち始めた1978年から2007年までの印象に残る決勝戦をピックアップ。79年選抜の箕島対浪商、同年夏の箕島対池田など同年代の自分にとっても「分かってるやん」という印象。94年夏の佐賀商対樟南と2007年夏の佐賀北対広陵をシンクロ(ともに開会式直後の第一試合に勝利、決勝戦では満塁ホームランで決勝点をあげる。)させて語っているのもうまい切り口。興南高校の春夏連覇以来、低迷している九州勢。今年の夏は躍進を期待したい。2023/06/11

コリンちゃん

4
箕島、池田、PL・・・野球少年として過ごした時代、心熱くして高校野球を観ていた当時が思い出され、ノスタルジックな気分にも浸れました。なんとなく、「ドカベン」(高校野球編)を再読したい、と思ったのは私だけでしょうか(笑)2015/08/09

js-fisherman

2
著者がもろ自分と同年代なので、小学校の頃にみた尾藤監督率いる箕島の逆転ゲームに魅了された、というのは非常によく分かります。 子供の頃の話なので怪しいのは怪しいですが、ほんとワクワクドキドキな試合ばかりだったというイメージですね。 最後に木内監督のロングインタビューなんかもあったりしてなかなか。2014/08/30

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