出版社内容情報
世界各国の「国鳥」と47都道府県のシンボル鳥を美しい写真とともに解説!
世界各国の「国鳥」を通して、生息環境をはじめ生態などその鳥の特徴とともに、その国で親しまれてきた歴史、社会文化との関わりなどを紹介。
47都道府県それぞれのシンボル鳥のほか、市区町村鳥についても様々なエピソードとともに紹介。シンボル鳥を通して地域の自然環境、歴史文化についても知識を深められる一冊です。
内容説明
早く見に行こ!世界60以上の国・地域の国鳥、日本47都道府県+市区町村のシンボル鳥が大集合!その土地の自然環境、歴史文化もわかる!
目次
にっぽんの県鳥(北海道 タンチョウ;青森県 ハクチョウ;岩手県 キジ;宮城県 ガン;秋田県 ヤマドリ ほか)
せかいの国鳥(アジア編;オセアニア編;ヨーロッパ編;アフリカ編;北アメリカ・南アメリカ編)
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年東京都生まれ。1972年に多摩動物公園に就職。以降、40年間にわたりさまざまな動物の飼育に関わる。2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任する。2022年から日本鳥類保護連盟会長。現在は執筆・撮影、図鑑や動物番組の監修、大学、専門学校の講師などを務める。動物足拓コレクター、動物糞写真家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
57
(2025-89)【図書館本-67】面白そうだなと思い図書館に予約し、届いたのを見たら児童書でした。(笑)でも初めての人にも楽しめる本だと思います。日本の国鳥はキジ。でも決めた当初、キジは高麗雉の亜種とされていて、日本固有種であるヤマドリを推す声も多かったとか。でも近年日本のキジが固有種であることがわかりスッキリしました。逆に中国ではアンケートの結果、トキやタンチョウが上位になったのですが、学名に「ニッポン」の名前があるので保留になっているとか。なかなか難しいですねぇ。★★★+2025/06/26
k sato
20
国鳥や県鳥は、必ずしも法制化されたものではなく、慣例的に扱われている場合もある。日本では、1963年の狩猟法改正に伴い、鳥獣保護を目的として地方自治体にシンボル鳥を決めるよう林野庁が呼びかけた。しかし、法制化60年経過した現代は、鳥獣保護が形骸化しており、メジロの無許可飼育や販売、ワシ類の散弾被弾・鉛中毒など、悲劇は起きている。自然と共生する意識の欠如は現代の悪性腫瘍だ。平安の和歌に詠われる野鳥は、単なる自然の一部ではなく、人間の心情や季節感を表現する重要なファクターであった。目を閉じ、耳を澄ましてみよう2025/06/20
遠い日
4
世界の国鳥に、日本の県鳥、ほとんど知らないことばかりでした。日本の県鳥紹介では、その地方の市や町の鳥なども紹介されているものもあり、興味深い。国鳥は、その国を象徴するような堂々たる鳥たち。でも中にはかわいい小鳥も。写真がきれいで見飽きない。2025/04/26
岬
4
見て楽しくて、読んでも楽しい。豆知識的なコラムの内容も興味深いものばかりでした。 県の鳥だけでなく市区町村の鳥もいくつか紹介されていて、日本でも、こんなにたくさんの綺麗な鳥が見られるのねーと、他の県や市区町村が羨ましくなってみたり。 そんな中、大阪府田尻町のシンボル鳥がすずめということで、すごくテンションが上がりました。まさかすずめがシンボル鳥になれるなんて思ってもいなかったので。 田尻町がとても気になりましたが、初めて聞く地名。まずは、田尻町が大阪のどの辺にあるのか調べてみようかな。(^_^;)2024/12/19
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