身体動作解体新書―現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる

個数:
電子版価格
¥1,782
  • 電子版あり

身体動作解体新書―現象を本質的に分解してパフォーマンスを上げる

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月12日 02時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862556745
  • NDC分類 780.1
  • Cコード C2075

出版社内容情報

スポーツのパフォーマンスにおける暗黙知をすべて言語化してその通りにやれば、
誰もが自由自在により効率的で爆発的なパフォーマンスを発揮できる――。

すべてのスポーツにおけるパフォーマンスは「アビリティ」「テクニック」「スキル」の3つで構成され、
その3つを分解し動きの本質、部品、そのエラーを知ればもはや練習ドリルさえ必要がなくなる。

ラグビー界を中心にあらゆるアスリートのパフォーマンスを改革してきたスピード&ムーブメントコーチの里大輔が、
すべてのスポーツに関わる老若男女が欲する「自由自在に動く方法」を伝授する。


【構成】
序章 暗黙知を可視化する
1章 パフォーマンスとは何か
2章 アビリティ
3章 テクニック
4章 スキル

内容説明

どうすれば速く走れるのか、どうすれば高く跳べるのか、どうすれば強く蹴れるのか―。「本質」を知ると、「現象」が見えるようになり、「評価」できるようになり、「できる」ようになる。ラグビーをはじめさまざまな競技のチーム・選手のパフォーマンスを飛躍的に向上させたパフォーマンスアーキテクト・里大輔による本質的「身体動作のガイドライン」。

目次

序章 暗黙知の言語化
1章 パフォーマンスとは何か?
2章 アビリティ・テクニック・スキル
3章 テクニックの分析法
4章 指導スタンス
実践編 連続写真と動画による実践

著者等紹介

里大輔[サトダイスケ]
1985年9月12日生まれ、長崎県出身。スピードコーチ・パフォーマンスアーキテクト。株式会社SATO SPEED代表取締役。陸上の短距離(100メートル)選手時代はジュニアオリンピック、全日本中学生大会などで優勝。大学・実業団陸上競技部の監督を経て日本ラグビー協会のスピードコーチとしてさまざまな代表カテゴリーを指導しながら、サッカー、陸上、野球、バレーボール、バスケットボールなど、さまざまな競技、年齢、国籍のチーム・選手を指導。2019年に日本ラグビー協会コーチングアワード日本代表カテゴリー賞を受賞し、20年にはフランスラグビー協会から招待を受けた。23年は日本ラグビー協会、NECグリーンロケッツ東葛(ラグビー)、明治大学(ラグビー)、NECレッドロケッツ(バレーボール)、サンフレッチェ広島ユース(サッカー)でバフォーマンスやスピードの指導を行う

清水英斗[シミズヒデト]
1979年12月1日生まれ、岐阜県出身。プレーヤー目線で試合の深みを切り取るサッカーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroo Shimoda

4
アビリティ・テクニック・スキルの3分類と、主題であるテクニックの分類ライン・ポジショニング・タイミング、どちらも非常に刺さる。これだ!という感じ。ポジショニングの概念には特に納得で、調子のチューニングには身体の使い方の言語化が重要2023/07/22

Cana.t.kazu

2
 基本の基本を改めて確認できました。 ただ,独自の用語を用いられているので,逆にわかりずらい所も生じていました。2024/05/09

🍅

1
★★★☆☆ 適切な言語化により、動作の改善や再現性の向上につながるとのこと。まあそうでしょうね。という感想。他には独自の(?)理論が紹介されている。言語化が重要だと思うのなら、パラグラフライティングの作法に則って文章を書いて欲しかった。2024/02/14

box hound

0
胸を張るという言い換えで勝ちラインを作るというのが良かった2024/01/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20556913
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品