森鴎外大活字本シリーズ<br> 雁

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森鴎外大活字本シリーズ

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862514745
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C3093

出版社内容情報

 シリーズ第4巻「雁」は、東大生の岡田と高利貸しの妾お玉との淡く儚い恋を描いた作品です。東大のある山の手の本郷から、無縁坂を下った上野不忍池の畔、下谷や神田界隈といった情緒あふれる明治初期の下町を舞台に物語は進みます。お玉をはじめ、語り手の僕、高利貸しの末造、その妻お常、など登場人物それぞれの細やかな心理描写は、まさに鴎外の真骨頂といえましょう。青魚の味噌煮と雁をファクターに、物語は意外な展開をみせて結末へと一気に読ませます。

感想・レビュー

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ekoeko

1
高利貸・末造の妾お玉と東大生の岡田との恋?まさかサバの煮魚が原因でお玉のせっかくの接近する勇気が台無しになるとは。2024/04/11

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