夏目漱石大活字本シリーズ<br> それから

個数:

夏目漱石大活字本シリーズ
それから

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月28日 01時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862514325
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C3093

出版社内容情報

シリーズ第5巻は「それから」を大活字、読み仮名付きで収載し、2巻分冊とした。1冊目には「十」までを収録。「それから」は「三四郎」「門」と並んで前期三部作のひとつに数えられる長編小説。

 本作の主人公、長井代助は実業を生業とする家の次男として、不自由ない暮らしをしながら三十を越えてなお独身でいた。心配した家の者から何度も縁談を持ちかけられるが、代助はそのことごとくを知識人なりの思索力と感応性のために断ってしまう。そんな折に同窓の親友平岡とその妻三千代が上京してくる。二人と再会した代助の生活は大きく動きはじめていく。「社会」に生きるか「自然」に生きるのか。明治知識人の苦悩を、破滅的な愛を通して描き出す傑作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ekoeko

2
代助は裕福な家の30歳の次男でのらりくらり暮らしていたが友人の平岡夫妻の上京により生活が乱されていく・・・平岡の図々しさもだが働きもせず他人の借金まで実家に都合させようとする代助がおかしい。2024/07/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18758836
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品