内容説明
できる人ほど、サボッてる。「あの人、サボるの上手いよね」が最高のほめ言葉。
目次
第1章 「サボる」の正しい理解―マインドセット編―(「サボる」とは何か?;怠ける=サボるではない ほか)
第2章 やめる・減らす技術―削減・整理編―(やらないことを決める勇気;「やめるリスト」を作る ほか)
第3章 他人に任せる・自動化技術―委任・仕組み化編―(時間を切り売りする働き方の限界;「自分の時間単価を上げる」働き方 ほか)
第4章 具体的なツール活用法―実践・応用編―(スマホに奪われる時間;スマホを行動促進マシンに変える ほか)
第5章 『サボ力』を身につけ続けるために―継続・発展編―(それでも人に任せられない人の心理と解決策;座禅・瞑想による「間」の時間の確保 ほか)
著者等紹介
谷川輝[タニカワヒカル]
株式会社BitBiz代表。起業家だった父の影響もあり、1日の行動をすべて付箋に書き出すなど、幼少期から「サボ力」につながる思考・行動力を養う。大学卒業後は社労士法人で数百人規模の組織改善に携わり、上場企業の労務デューデリジェンス業務を経験。入社3年目にデジタル化の新規事業を立案し、労務デューデリをWEB上で完結させるシステムを独自に開発。28歳のときに独立し、現在は複数企業の業務改善コンサルティングに従事。無駄な作業や思考の罠から解放され、最小限の労力(ストレス)で最大限の成果(幸せ)を生み出す「サボ力」メソッドを提唱(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



