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洋泉社mook
鮮烈!アナーキー日本映画史 〈1959-1979〉

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862489180
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C9474

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

71
ここで取り上げられている映画の7割程度は観ているだろうか。私が一番映画に熱中していた時代であり、映画たちである。学生時代、今は無き京都の名画座「京一会館」に入り浸り、これらの映画を観まくっていた。表紙の「月曜日のユカ」に出会ったのもそうだったし、日活ロマンポルノ、東映のヤクザ映画や実録映画、ATG映画もそうだった。若松孝二が壇上で熱く語っていたのも、紫煙に煙る会場から見つめていた。映画が斜陽となる中、映画人たちのパワーが生み出していた映画たち。懐かしさと共に、あの時代の映画に劇場で浸りたくなってくる。2023/06/15

山田太郎

54
見てないけど、名前は知ってる映画ばかりで、見たくはなるけど、最近年取って集中力に欠けるし、2時間まとまった自由時間も取れないので、自由に映画見れてた若いときにもどりたいなと思った。60過ぎての趣味は映画観賞にするかな。ほんとに小指つめるところは見てみたいのとドカベン岩鬼の実写版の人そっくりすぎてすごい。2017/03/10

山田太郎

20
全然見たことない映画ばかりというかアマゾンプライムやらそういうので試聴可能なのかな、DVDとか売ってるのかな。音楽だと割とマイナーなのもサブスクなりフィジカルでの試聴割と可能な気がするが、映画の方はどんなもんだろうかと思った。調べる気はあんまりないが。日活ロマンポルノの全集とかあんのかな、ディアゴスティニーとか名前のところが毎月発刊とかやってないのかな。2024/02/18

山田太郎

17
タイトルだけで選んでるんじゃないかと思うような気がする独特なのが多い。昔の日活とかおっぱい見せとけば何やってもいいみたいなヤケクソな映画は面白いなと思いつつ読む。このあともまたあるけど買わないといけないなと思った。2021/07/03

そら丸

8
観たい映画だらけ!こういう映画を劇場で観たいなあ。午前10時の映画祭邦画版ないかなあ〜。流石映画秘宝!レビューが素晴らしい。★★★★2012/11/04

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