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カシオペアvsトワイライトエクスプレス

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784862486851
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0226

内容説明

東西の人気寝台特急の魅力を車上対談。車窓から眺める海岸線、食堂車での豪華ディナー、流れ行く星空―。一昼夜の“極上の旅”を提供するカシオペアとトワイライトエクスプレス。その人気の秘密は、どこにあるのか?鉄道ジャーナリストの梅原淳と寝台特急ヘビーユーザーの中嶋茂夫が、実際にカシオペアに乗車しながら、両列車を徹底比較。ガイドブックには載っていない、達人ならではの“乗り方、愉しみ方”を語りつくす。

目次

巻頭 カシオペアVSトワイライトエクスプレス
第0章 寝台特急の旅の魅力
第1章 車内を心ゆくまで愉しむ
第2章 車窓をゆっくりと愉しむ
第3章 食事をとことん愉しむ
第4章 寝台列車が歩んできた歴史
第5章 寝台特急の今後

著者等紹介

梅原淳[ウメハラジュン]
1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入社。雑誌編集の道に転じ、月刊『鉄道ファン』編集部等を経て2000年から鉄道ジャーナリストとなる。執筆を中心に、テレビ等でのコメント活動なども行う

中嶋茂夫[ナカジマシゲオ]
1967年大阪生まれ。Webマーケティングコンサルタント。講演や顧問先等への出張時には、可能な限りトワイライトエクスプレスを利用する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ジュースの素

6
何度目かの読了だ。一度は乗りたかった列車だが、もうお別れ。東京や大阪基点なのでなかなか乗りにくい。その点、深夜だが静岡にも停まる「サンライズ出雲」には乗る事が出来た。 シングルが充実していて快適。 スロウライフとか 何だかんだ言ってても やはり日本人のセカセカ振りは治らないんだなぁ。どんどん新幹線に持って行かれる。文化よりも実利かぁ・・・。 寝台車に楽しみに乗る人よりも「乗り鉄」の制覇の為が多いしネ・・・。2015/02/22

shun

2
寝台列車に乗ってみたくなる本。2011/05/06

しろ

0
カシオペア乗りたい。。。2011/06/08

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