出版社内容情報
本書は、単なる人の顔・表情の描き方に関する書籍ではありません。あなたの人生とアイデンティティさえも変える可能性を秘めた1冊です。情熱と技術をもって描く、ひたむきなアーティストへとあなたを導くことでしょう。初心者であろうと熟練のアーティストであろうと、鉛筆と忍耐だけで人の本質を捉えるために必要なものを探求する旅へと誘います。
優れた教師でもある著者の Stephen Bauman (ステファン・バウマン)が、学生時代から学んだ最高の教訓と、アーティスト 兼 教師として磨いてきた最も効率的な練習法を紹介します。ちょっとした冒険、自己発見、そして たっぷりと人の顔・表情に挑戦する覚悟があるなら、うってつけです。
本書は、人の顔・表情を描く上で(時に苦労しながら)学んだことを、真摯に共有しようとする試みです。不器用な試行錯誤、消しゴムとの戦い、そして「似顔絵」がマンガのキャラクターのようになってしまった瞬間も数多くありました。しかし、つまずきを受け入れ、突破口を祝うことこそが、学ぶことの真髄ではないでしょうか?
「絵を成立させる要素とは何か?」に答える章に続き、明暗の表現法、造形の可視化といった具体的な技法の実践的なチュートリアルが、実例と解説と共に掲載されています。読者は本書を通じて、成長を振り返り、さらなる継続的な成長と向上に目を向けることができるでしょう。これが、ポートレート(肖像画)の世界です。混沌としつつも素晴らしく、ときに魔法のような世界。そして、本書はその世界への深い一歩となることでしょう。
※本書は『The Art of Portraiture』の日本語版です(※ソフトカバー仕様)
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【目次】
内容説明
本書は、単なるポートレート(肖像画)の描き方の解説書ではありません。あなたを「絵を描く人」に変えることができる1冊です。初心者も、経験豊富なアーティストも、本書で新たな発見の旅が始まります。鉛筆と練習を通じて、人物の本質を捉える方法が身につくことでしょう。筆者Stephen Bauman(スティーブン・バウマン)は、熟練の指導者です。彼は自らが学んできた最良の教えと、アーティスト/教師として培ってきた最も効果的な練習法を、この1冊に凝縮しました。「VISION‐ヴィジョン」「FOUNDATION‐基礎」「PRACTICE‐練習」「PROCESS‐プロセス」という4つの主要な章で構成されており、各章では、影、光、構図、解剖学といったドローイングの基本が丁寧に解説されています。ただの技術解説ではありません。哲学的な視点を交えながら、一人ひとりのアーティストとしての成長を見据えた内容になっています。美術理論や教育的な視点だけでなく、実践的な内容も豊富に盛り込まれています。構図の分析、具体的な技法の練習、わかりやすい図解、そして美しい完成作品の数々。学術的でありながら哲学的な視点で、Baumanはポートレートの世界を深く掘り下げます。それは混沌としていて、素晴らしく、ときに魔法のような世界です。
目次
VISION ヴィジョン(なぜ私たちは絵を描くのか?;学習の道のり)
FOUNDATION 基礎(明度、光、影;整理と単純化;視覚記憶;解剖学;構図)
PRACTICE 練習(描き始める前に;視覚的ブロックイン;構造的ブロックイン;マッスドローイング)
PROCESS プロセス(ポートレートは物語である;サムネイル制作;解剖学的習作;混合アプローチによるブロックイン;選択肢を残しておく;明度と質感;明度のバランスと迷いへの対処;最終段階;自己評価についての注意点)
ギャラリー
用語集
著者等紹介
バウマン,スティーブン[バウマン,スティーブン] [Bauman,Stephen]
古典技法を学んだアーティストです。フィレンツェ芸術アカデミーでドローイングと絵画の講師を12年間務め、解剖学とエコルシェ部門のディレクターとして6年間活動しました(最初はスウェーデン、後にアメリカ)。2020年にアカデミーを離れてからは、自身の創作活動とオンラインコースに専念しています。現在は、YouTube、Instagram、Patreonで、多くのフォロワーに向けて情報コンテンツを発信しています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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