ストーリーボードの教科書―伝える映像の設計図

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ストーリーボードの教科書―伝える映像の設計図

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 21X24cm
  • 商品コード 9784862464781
  • NDC分類 778
  • Cコード C0074

内容説明

映画、アニメーション、TV番組、ビデオゲームのシネマティクスなど、現場ですぐに役立つストーリーボードを作りたい、すべてのアーティストに向けた書籍です。ボードアーティストであり、教育者でもあるグレッグ・ダヴィッドソンが教える「シネマティクス」コースの教材として作られた本書は、ストーリーに向き合い、ビジュアルでどう見せるかを練り、効率よく情報を伝えるためのノウハウが詰まった実践ガイドです。中核のコンセプトを明快かつもれなく網羅。用語集も付属。ストーリーボードの要素を1つひとつ取り上げ、具体的に例示。「アベンジャーズ」「猿の惑星:新世紀」などに参加のベテランストーリーボードアーティストのジム・ミッチェルへのインタビューを掲載。

目次

1 ストーリーボードの基本
2 カメラアングルとカメラの動き
3 180度ルールとジャンプカット
4 180度ラインを越える
5 カットとシーントランジション
6 デジタルストーリーボードと3Dモデリング
7 ストーリーボードの成り立ち
ジム・ミッチェル氏インタビュー

著者等紹介

ダヴィッドソン,グレッグ[ダヴィッドソン,グレッグ] [Davidson,Gregg]
ストーリーボードアーティスト、レイアウトアーティスト、アートディレクター、デザイナー、講師として活躍。活動の場は幅広く、アニメーション、実写、音楽ビデオ、コマーシャル、テーマパークのデザイン、ビデオゲームにストーリーボードやデザインを提供。アニメーション・アカデミー(バーバンク)、アカデミー・オブ・アート大学(サンフランシスコ)など、カリフォルニア州のいくつもの学校や大学で「シネマティクス」コースを教えている。また、自身がアニメーション/イラストレーションの修士号を取得して卒業した、サンノゼ州立大学ではメンターを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

8
絵コンテを使うような仕事ではないが、ストーリーボードを、人の認識のデザイン手法として利用できないか整理してみたいと思い読んでみた。基本的な事が、絵と文章で解説されていて、非常の面白く読めた。特に「ジャンプカット」について丁寧に解説されている。これは、つまり、認識の飛躍を如何に解消するか、ということだろう。あと、スクリプト分析に3DCGでモックアップを作るというのも、あらためて知った。薄い本ではあるが、深く掘ると非常に面白い本である。2020/11/01

yyhhyy

2
子ども向けにストーリーボード作成者の業務を紹介した本。ショットのつなぎ方や制作フローについて2022/09/11

W

1
構図の決め方が分かる本。初心者向け。2020/07/26

はらじゃがりこ

0
ストーリーボードの書き方をまとめた、映像制作を志す方向けの入門書。短く明瞭な書きぶりで読みやすい。 漫画とか連続した絵でものを伝えることをしている人にも参考になる部分があるかも。2023/03/01

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