出版社内容情報
部位の名称や位置を覚えるのではなく、「機能」に注目してアナトミーを学習すると、躍動感と実在感のあるドローイングになります。フォースドローイングを提唱する名インストラクター
マイケル・マテジによる人体の仕組み
アナトミーの知識が各部の名称や位置にとどまっていては、硬い絵になります。
躍動感と立体感を併せ持つ、自然で生き生きした人体を描くために重要なのは、筋肉の「働き」を知り、それぞれの関係を知ることです。
?部位が分かりやすく色分けされているため、探したい場所がすぐに分かります。
?力強いドローイングを例に、全身をくまなく説明していきます。
イラスト、アニメーション、学習など、目的や経験を問わず、身体構造を知るとともに、生き生きとした、主張あるドローイングを描く方法を習得できます。
本書は「FORCE: Drawing Human Anatomy (Force Drawing Series)」(Focal Press刊、第1版)の日本語版です。
Chapter 1:フォースのパワー
Chapter 2:マッス、フォースに満ちたフォーム
Chapter 3:フォースのあるシェイプ
Chapter 4:骨格:人体の枠組み
Chapter 5:本書の読み方
Chapter 6:頭部、首、首まわり
Chapter 7:胸、肩、肩甲骨
Chapter 8:腕、手
Chapter 9:腹部、背部
Chapter 10:骨盤
Chapter 11:大腿
Chapter 12:下腿、足
マイケル・マテジ[マイケル マテジ]
著・文・その他
内容説明
カラー図版で分かりやすく、段階を追って説明しています。体の領域ごとに色分けされた、明快かつ理解しやすい構成です。ポーズに応じて筋肉の作用を考慮し、各部位を描写する方法を学びます。
目次
フォースのパワー
マッス、フォースに満ちたフォーム
フォースのあるシェイプ
骨格:人体の枠組み
本書の読み方
頭部、首、首周り
胸、肩、肩甲骨
腕、手
腹部、背部
骨盤〔ほか〕
著者等紹介
マテジ,マイケル[マテジ,マイケル] [Mattesi,Michael]
フォースドローイングの教育歴は20年を超え、何千人ものアーティストに影響を与えてきた。プロのアーティストとしての実績も豊富。ピクサー、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、サンノゼ州立大学、アカデミー・オブ・アート大学、ニコロデオン、リープフロッグなどで、大小さまざまなプロジェクトに参加し、受賞もしている。妻および2人の娘とともに、北カリフォルニア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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