感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウッチー
3
空想であろうが実在であろうが、絵に真のリアリティを持たせるために必要なのは「光」と「影」。見たことも無い世界を描画するにあたり、まず模型を作り、そこに照明を当てる事から製作に取り掛かるガーニー氏の真摯な姿勢には感服する。本書には、空想の生物の書き方や、パースといった技法が書かれている訳ではない。絵を描くための心構えを学ぶ書。読書中に、何度も本を閉じペンを取りたくなった。2014/12/07
わちゃこ
2
私にとって、とっても有益な本でした。空想で絵を描くために、必要な道具や準備すべき事が、詳細に書かれています。一つの絵を描くためにここまで準備するのかと、舌を巻きました。また、よりリアリティーを増すにはどうしたら良いかという、技法も書かれています。実際実行するにはかなり大変だと思いますが、少しづつでも見習っていきたいと思いました。2019/05/13
Artemis
0
飽きさせないようにうまくまとめられています。2013/03/18
(`・ω・´)ゞ
0
参考になるけど、実用性はあまり高くないかな2012/09/28
DecoponMAGI
0
素晴らしい本でした2012/05/09