目次
看護過程とは何ですか?
看護診断は、どのようにして生まれたのですか?
日本では、電子カルテ導入はどのようにして進みましたか?
NANDAとは、どのような団体ですか?
NICとは何ですか?
NOCとは何ですか?
看護診断は、アメリカ以外にも広がっていますか?
看護診断において、看護とはどのように定義されていますか?
看護治療、看護介入とは何ですか?
キューとは何ですか?〔ほか〕
著者等紹介
本郷久美子[ホンゴウクミコ]
三育学院短期大学看護学科教授。1966年、東京衛生病院看護学院卒業。1992年、アメリカ・カリフォルニア州ロマリンダ大学看護学部卒業。1998年、千葉大学大学院看護学研究科看護教育学(博士前期課程)修了。1967~1976年、アメリカの大学病院、総合病院にて、循環器内科、脳外科、小児癌、消化器内科病棟にて臨床経験を積む。1978~1980年、台湾高雄SDAクリニック勤務。1986年、三育学院カレッジ看護学科専任教員。1987年、三育学院短期大学看護学科助手。同講師、助教授を経て、2005年から現職。研究分野は、看護学教員のロールモデル行動、看護におけるスピリチュアルケア、看護診断など。1980年、アメリカで看護診断と出会い、帰国後は臨床の看護師の勉強会の講師を務めるなど、看護診断の普及に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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