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内容説明
本書は、学習者が民法の基礎概念と基本構造を把握し、法学部で修得すべき民法学の水準を充足できるように、構成、内容、叙述の仕方等の点で周到な配慮をしている。叙述に当たっては、各執筆者において、判例、通説を踏まえ、個別の学説の展開は極力避け、均質性を保つようにと意を用いていただいた。また、できるだけ具体的な説明をすることで、学生諸君にも担保物権法の神髄を理解しやすくするよう努めた。
目次
1章 序論(担保物権の意義と機能;担保物権の種類;担保物権の効力;担保物権の性質(通有性))
2章 民法典上の担保物権(典型担保)(留置権;先取特権;質権;抵当権)
3章 非典型担保(序説;仮登記担保;譲渡担保;所有権留保)
著者等紹介
奥田昌道[オクダマサミチ]
同志社大学大学院司法研究科教授
鎌田薫[カマタカオル]
早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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