内容説明
「学習のポイント」で出題の要所をざっくりつかむ。重要項目ごとのコンパクトな解説を頭に入れる。例題で重要度が高いものからしっかりマスター。さらに演習問題でステップアップ!主要59項目の解説と豊富な例題・演習問題を収録!過去問を徹底分析!重要度をランクづけ。解きながら学び、学びながら解く全262問。
目次
第1章 大気汚染防止対策のための法規制と大気環境基準
第2章 大気汚染防止法
第3章 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律
第4章 大気汚染の現状
第5章 大気汚染の発生機構と発生源
第6章 大気汚染物質の発生源
第7章 大気汚染による影響
第8章 国又は地方公共団体の大気汚染防止施策
大気概論/演習問題と解説
著者等紹介
溝呂木昇[ミゾロギノボル]
EMS研究所主宰。1967年横浜国立大学工学部卒業。1969年東京都首都整備局(現、環境局)入部。有害化学物質担当課長、水質改善担当課長、環境アセスメント担当課長、大気規制課長、東京臨海熱供給株式会社技術部長、多摩環境事務所長を歴任。2002年東京都退職。財団法人日本品質保証機構入構。2006年より現職
加藤征太郎[カトウセイタロウ]
元中央大学理工学部講師。1961年中央大学工学部工業化学科卒業。早稲田大学理工学部石炭化学研究室勤務。石炭の液化に関する研究に従事。1963年中央大学理工学部助手。1983年中央大学理工学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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