内容説明
中国には、数千年にわたって庶民に伝えられている健康法があります。中国の家庭では、ごく普通にみんなが行っている健康術です。その特徴は…いつでも、どこでも行える、きわめて簡単、ほとんどが一人でできる、自分流に組み合わせが可能。いつもカバンに携えて、老化による身体の衰えや、現代のハイテク社会に起こりがちな目や肩、腰などの痛み、そんな気になるカラダのトラブルにお役立てください。毎日を健康に活き活きと。
目次
基本編
頭部編
腹部編
肌編
身体・四肢編
仕事中や電車の中でできる健康法
おじいちゃんの健康「拾コース」
カラダによく効く食の知恵
著者等紹介
王斑[ワンバン]
中国・上海生まれ。上海華東師範大学卒業。大学卒業後来日し、商社勤務やNHK国際局アナウンサーを経て、現在は翻訳、通訳、中国語教師として活躍中
土橋とし子[ツチハシトシコ]
和歌山県生まれ。浪速短期大学デザイン美術科卒業。イラストレーター、絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆりこ
2
【購入】土橋さんの挿絵だったので、図書館で借り、内容もなんとなく良かったので買ってしまいました。片手間、短時間にできる健康法が土橋さんのいい感じの図解入りで書いてあって、ちょこちょこ眺めたり、実践したりするのにいい感じです。2016/08/22
書痴楽
1
広州に住む黄おじいさんの健康法をまとめたもの。唾液を口に溜めて数回に分けて飲んだり、耳を引っ張ったり、乾布摩擦など日本でもおなじみ(?)の健康法も載っていて、かなりとっつきやすい。トイレで用を足す時は口を閉じ、視線を上にあげるというユニークなものもありました笑2017/12/17
skr-shower
0
思ったより、ユルい感じです。民間健康術なだけに、ちょっと怪しいかな2017/05/10