目次
第1章 幸せな原風景を求めて―保育期・幼児期に大切なこと
第2章 現代の子どもたちの心理特性―思春期(中学・高校時代)に大切なこと
第3章 子どもと大人の精神衛生―人間の成長・発達・成熟に大切なこと
第4章 幸福のすすめ―新しい健康観(ウェルネス)について
第5章 生きる甲斐を求めて 新幸福論―管理・空洞化社会の中のメンタルヘルス
著者等紹介
小林信三[コバヤシシンゾウ]
1945年、神奈川県柿生生まれ。上智大学大学院理工学研究科修了、富士写真フイルム(株)、厚生省国立予防衛生研究所客員研究員、多摩大学総合研究所主任研究員、青葉学園短期大学教授、東京医療保健大学教授を経て、東京医療保健大学客員教授。医学博士、臨床心理士。日本性感染症学会評議員、日本心身医学会元評議員、青葉教育相談室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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