内容説明
3人の女性の間で揺れ動く主人公小坂孝太郎の心情を軽妙なタッチで描く、昭和四十五年の新橋を舞台にしたサラリーマンの恋の物語。
著者等紹介
森角幹生[モリズミミキオ]
1942年埼玉県大宮市生まれ。1961年埼玉県立浦和高校卒業。1966年埼玉大学文理学部卒業。会社勤務。2006年定年後の趣味として64歳で小説の執筆を始める。2010年処女作『風香る大石内蔵助異聞』幻冬舎ルネッサンス(図書館協会の選定図書)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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