内容説明
保健所や県庁での数々のエピソードと健康に関するエッセイ。
目次
第１章 思い出ぽろぽろ（環境衛生課時代（１９７７～１９７９年）
薬務課時代パート１（１９８０～１９８３年） ほか）
第２章 こぼれ話（若かりし頃；人の縁 ほか）
第３章 物質と健康（リスク；ベネフィット ほか）
第４章 転ばぬ先の杖（目的を持って進学する；やりがいは自分で見つける ほか）
第５章 一寸一言（３分間スピーチ；時間の長さ ほか）
著者等紹介
西川由浩［ニシカワヨシヒロ］
１９５４年埼玉県東松山市生まれ。１９７７年東京薬科大学薬学部を卒業し、薬学技術公務員として埼玉県庁に入庁。行政薬剤師として、延べ１４課所で水道、薬務、公害規制、食品衛生、環境衛生、学校保健、有害化学物質対策、試験検査などの様々な業務に従事。仕事の傍ら、埼玉の水問題、医薬分業、末期がん患者のターミナルケアなどの自発的な調査研究活動に参加。２０１４年埼玉県庁を定年退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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