内容説明
運命のいたずらから始まった、介護にかけた思い。40年余りのサラリーマン生活が終わり、老後生活が始まりかけた矢先、「社長をやってみないかの誘い」。人生の甘い判断の結果は…!
目次
第1部 運命のいたずら(定年後の現実;介護事業への挑戦)
第2部 小樽での生活(平成19年;平成20年;平成21年;平成22年;平成23年;平成24年;平成25年)
著者等紹介
永井節朗[ナガイセツロウ]
1940年2月生まれ。1962年大学卒業後、医薬品メーカー・台糖ファイザー(現、ファイザー(株))入社、東京・福岡・大阪・東京と転勤、事務・営業・渉外を経験。59歳で医療機器メーカー・ストライカーに転職、主に社内外の渉外に当たる。63歳で退職、その後、友人が経営する介護事業の代表として、有料老人ホーム・デイサービス・居宅介護事業・グループホームの運営、順調に滑り出した直後に親会社倒産。現、小樽のグループホーム「あんしんケアホーム和光株式会社」の売却が難航した結果、自前で購入、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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