内容説明
明治・大正の霊覚者、川面凡児は、南極大陸の模様を透視し、関東大震災を予告した。また、日米戦争の敗北を予知し、対米戦争は50年待てと訴えた。彼はどうやってその霊覚を得たのか。その秘密は、古代から伝えられてきた「宇宙の大道」のなかにあった。
目次
第1部 宇佐の聖地にて
第2部 宇宙の大道を求めて
第3部 ホロスの神学
第4部 身体とは何か
第5部 スメラミコトの魂鎮め
第6部 日本国民の使命
著者等紹介
宮崎貞行[ミヤザキサダユキ]
昭和20年伊予国、西園寺御荘生まれ。東京大学卒業後、官庁に奉職、その後大学教授を経て、現在文筆と呼吸に専念。世界に矜りうる日本人の気品と気概の源泉を尋ねる旅を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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