内容説明
混迷化の一途をたどる現代社会で、住民と行政による地域振興を進めていく方法とは。
目次
第１章 高原山麓サミット実施の必要性―矢板市・塩谷町有志によるワークショップの経緯を踏まえて
第２章 高原山麓サミットの参加者紹介
第３章 高原山麓サミットの概要
第４章 高原山麓サミットにおけるアンケート結果
第５章 高原山麓サミットの今後の展望
補章 環境保全活動をするための公募型助成金の紹介と今後の中山間地域振興での活用方法の提案
著者等紹介
市川貴大［イチカワタカヒロ］
１９７６年神奈川県に生まれる。１９９５年私立駒場東邦高等学校卒業。１９９９年千葉大学園芸学部緑地・環境学科卒業。２００４年博士（農学）（千葉大学）。２００４年栃木県塩谷農業振興事務所農村振興部振興課技師。２００７年栃木県農政部農村振興課中山間地域担当主任。現在は、博士（農学）、森林インストラクター、グリーン・ツーリズムインストラクターとして、休日等を活用して、ボランティアにて俺流の地域振興に努めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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