内容説明
三人に一人が癌死する時代、この発がん時代を生き抜く方法とは?がん予防に、そして再発進行防止につながる七つの予防生活習慣を具体的に解説する。
目次
第1章 食と医(医食同源;食とがん予防;食と抗酸化療法;食と免疫)
第2章 がん予防の最新エビデンス(がん予防と禁煙;がん体質;がん検診;抗酸化サプリメント療法;食事とがん;アスピリンなどの鎮痛薬にもがん予防効果がある?)
第3章 生活習慣調査より
第4章 がん予防生活習慣のすすめ
著者等紹介
矢野篤次郎[ヤノトクジロウ]
1958(昭和33)年12月23日生まれ。医学博士。佐賀県立病院好生館外科部長。日本外科学会指導医、日本胸部外科学会指導医、日本呼吸器外科学会指導医、外科専門医、呼吸器外科専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本呼吸器外科学会評議員、日本肺癌学会評議員、日本臨床腫瘍学会評議員、日本サプリメント評議会評議委員。1983(昭和58)年九州大学医学部卒業、九州大学医学部第二外科入局。1989(平成元)年九州大学大学院卒業、がん免疫に関する研究で医学博士。1990(平成2)年国立病院九州がんセンター呼吸器外科。1997(平成9)年同外科医長。1999(平成11)年九州大学医学部講師(第二外科)。2000(平成12)年中津市立中津市民病院副院長。2003(平成15)年佐賀県立病院好生館呼吸器外科部長。2004(平成16)年4月より現職。所属学会等―日本胸部外科学会、日本呼吸器外科学会、日本外科学会、日本癌治療学会、日本肺癌学会、世界肺癌学会、日本臨床腫瘍学会、日本緩和医療学会、日本抗加齢医学会。これまでに、癌の基礎および臨床に関する論文120編を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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